【レビュー】ダイソー216円イヤホンがイコライザで3万円の音質になるかどうか検証してみた【イヤホン】

どーも、CNです。

気付いた方もいらっしゃるかもしれませんが、ブログのテーマカバーをSTORKへ変更しました。
さらにテーマカラーやメニュー・ウィジェットの構成、タイトルロゴにも着手。
ブログの雰囲気がガラっと変わったと思います。

より見やすく分かりやすいブログデザインになったと自負しています。

勿論ブログはデザインよりも内容が大事。
デザイン負けしないよう、誰が見ても分かりやすく伝えられる文章力と考察力を磨き続けたいと思います。

 

さてさて、今回の話はTwitterにてこんな噂を目にする所から始まります。


ダイソーの216円イヤホンがイコライザを弄ることで3万円と戦える・・・・だと・・・!?

ダイソー216円イヤホンを手に入れる

にわかには信じ難い噂です。

もしこれが本当だとしたら、イヤホン界の価格破壊どころではありません。

3万円以下の全てのイヤホンがダイソーのたった216円のイヤホンに置き換わってしまうほどの大激震です。

と同時に5000円のイヤホンが10万円クラスに匹敵するかもしれないという、あのイヤホンを検証した時のような懐かしい感覚がこみあげてきました。


 

早速ダイソーに駆け込んで噂の216円イヤホンとやらをGETしてきました。
なかなかの人気商品らしく3店舗回った末ようやく見つけました。



上の画像のようにダイソーの216円イヤホンは厳密には3種類あります。

カップタイプ、ボールタイプ、そしてラウンドタイプ です。

各種、各色展開していますが、区別しやすいように青のカップタイプ、黒のボールタイプ、白のラウンドタイプを買いました。

ダイソー216円イヤホンとは?

音質チェックといきたいところですが、まずはスペックから確認していきましょう。

ドライバーユニット口径Φ10mm
再生周波数帯域20~20000Hz
出力音圧107±5db
インピーダンス16Ω

ちゃんと計測しているのか不明ですが、ごくごく普通のスペックです。
3タイプともに同じスペックであるのでドライバーは同一の物を使用しているのでしょうか。

しかしハウジングの構造によって容易に音が変わってくるのがイヤホンの面白い所です。

まずは3タイプのイヤホンの音質を聴き比べてみましょう。

3タイプ聴き比べ

カップタイプ


始めにカップタイプからいきます。

ハウジング含めた形状的な出来やデザインは3タイプ中最も良いです。
ヘリカル加工されたシルバーのメッキをあしらい、とても216円のイヤホンには見えない高級感があります。
またこのタイプだけ左右表記があるのもポイントが高いです。

音質はというと……これは評価に値しないという表現が適切でしょうか。

まず左右の音量がバラバラで左に偏って聴こえます。おそらく配線のハンダ付けが雑なのでしょう。
低音と高音どちらもカットされている代わりに中音域が異常に持ち上げられていて音割れしています。

まるで壊れたラジオのような音で、乗り物酔いのような気持ち悪さがこみあげてきます。

…残りの2タイプが心配になってきました。本当に大丈夫なのでしょうか。

ラウンドタイプ


続いてラウンドタイプに行きます。

一見デザインは普通ですが、イヤーチップが斜めになっています。
これは一体どういうことなのかとイヤーチップを外してみると、ステム部分のバリが物凄く逆立ってて、引っ掛かるため奥に刺さっていませんでした。

予想外の事態に動揺してしまいましたが、落ち着いてニッパーでバリを切り取ります。

音質はというと……これも評価に値しないという表現が適切でしょうか。

音量がやはり左右バラバラで右に偏って聴こえます。

カップタイプと比較して背面が解放されているせいか音場がやや広がっているような気もしますが、基本的な音の傾向はカップタイプと同様です。

…もはや絶望に近い不安感です。
イコライザを弄る以前に、ハンダ付けが上手くできているかとか、断線していないかとか製品としての根本的な部分が欠如しているように感じられます。

ボールタイプ


最後の希望ボールタイプです。

デザインは3タイプ中最も悪く、メッキや接着部分の境界がなんともいえないチープさを醸し出しています。
100均ショップのイヤホンで思い浮かべるイメージそのものです。

うわぁ…と思いながら音質チェックです。

おや?
これは先の2タイプと比較してだいぶマトモな音が出ています。

左右の音量は均一ですし、カップタイプで見られた音割れもあまりしません。
ただ中音域が異常に持ち上げられた傾向は同じです。

なるほどダイソー216円イヤホン(以下216)の特徴がつかめてきました。

次はボールタイプを元にプレイヤーのイコライザを弄ってみます。

イコライザーを弄ってみる

念のためイコライザーとは何なのかを見てみましょう。

wikipediaにはこのように書かれています。

音響機器のイコライザー (Equalizer) とは、音声信号の周波数特性を変更する音響機器である。イコライザーを使って、音声信号の特定の周波数帯域 (倍音成分や高調波成分あるいはノイズ成分)を強調したり、逆に減少させる事ができ、全体的な音質の補正(平均化)や改善(音像の明確化など)、あるいは積極的な音作りに使用される。
“wikipedia イコライザー (音響機器)”

要は自由に周波数を弄れる機器ということになります。

言葉で説明するより、実際に体感した方が分かりやすいと思うので、早速イコライザを使ってみましょう。
音楽プレーヤーは世界的に見てユーザーが圧倒的に多いと思われる、iPhoneやiPodを例に取ります。

iPhoneに最初から搭載されているミュージックアプリにもイコライザが備わっていますが、プリセット中から選ぶタイプのもので細かく自由に弄ることはできません。

そこでイコライザを自由に設定できるミュージックアプリをダウンロードする必要があります。

僕はイコライザの出来が良いとされる「ONKYO HF Player」と「KaiserTone」を試してみました。
イコライザの無い音質ではKaiserToneの方が良かったのですが、イコライザーの操作性や使った時の音質ではHF Playerの方が良かったのでそちらをオススメします。

216が化けるとネットで言及されている設定の特徴は

  1. 500Hz~1KHzを下限までカット
  2. 5kHz~6kHzを少しカット
  3. 低音域と高音域を強調
の3つです。

イコライザ設定後の音質変化

上の3つの特徴を満たすようイコライザを弄ってみました。

すると……なるほど確かにずいぶん聴きやすい音に変化しました。
つんざくようなヒステリックな中音域が和らぎ、低音域と高音域を持ち上げたことで俗に言うドンシャリサウンドに変化しました。

しかしまだまだ甘い部分があるようです。
低音域、高音域ともに持ち上げすぎると簡単に音が割れてしまい不快な音になってしまいます。

EDM、ロック、クラシック、女性バラード等様々なジャンルを試してみてベストな聴き心地が分かってきました。

ポイントは
  • 3kHz~8kHzを刺さらない程度にどれだけ攻められるかということと、
  • 50Hz~500Hzをベースを感じる程度に上げつつ、篭らないよう如何になだらかに落とすか
にかかっていると思います。

5~6kHzはサ行の刺さりの原因と言われる部分でここを中心に凹みを作っています。
また50~500Hzはベース音域が感じられる部分ですが、上げ過ぎると篭り、下げ過ぎると水の中に入ったような詰まった音になります。

よって、ネット上では500Hz周辺もガッツリ削っているセッティングが多いですが、僕の場合は-5db程度に緩く抑えています。

以上を踏まえて以下のような設定としています。参考程度に置いておきます。

イコライザ設定
32Hz+5db
63Hz-3db
125Hz0db
250Hz0db
500Hz-5db
1kHz-10db
3kHz+6db
5kHz-3db
8kHz+5db
16kHz+4db
32kHz0db

 音質比較

イコライザ弄りに夢中となってしまい、本来の目的を忘れるところでした。

問題はイコライザによって216が3万円クラスのイヤホンになるかどうかです。

そこで今回は3万円クラスのイヤホンかつ音質傾向が手持ちの中で最も似ていた「Ultimate Ears UE900s」(以下900s)とコンビニで買ってきた500円~1000円クラスのイヤホン「Panasonic RP-HJE120」(以下120)の3つを音質比較していきます。

①音場感 ②解像度 ③低音域 ④中音域 ⑤高音域 の5つの項目を以下のようにして5点満点で評点をつけていきます。

音場感:低音量からなる臨場感等は除外し、立体表現と音場の広さ、距離感の正確さで評価した
解像度:低・中・高音全体の輪郭や波形が見えるかを重視し評価した。分解能もここに含めた
低音域:100Hz以下のキック(重低音)と1kHz以下のベース(低~中音)の量、密度、圧力、締り、レスポンスの速さで評価した
中音域:7kHz以下のボーカル領域の明瞭さ、シンセリードやパッドの色付きや鮮やかさで評価した。ボーカルの刺さりは減点対象とした
高音域:主に7kHz以上のハイハットやライドシンバル等の金管楽器の伸びや抜けの良さで評価した。スネアの明瞭さもここに含めた

DAISO ステレオイヤホン ボールカナルタイプ(200円イヤホンNO.6) with HF Player

音場感★★
解像度
低音域
中音域★★★
高音域★★
実売価格216円

レビュー

イコライザー無しの中音域が割れるようなヒステリックな音から、予想遥か斜め上を行く音質向上っぷりに笑えます。

音場は決して広いとは言えませんが、背面が穴で解放されていることで、上に抜けていくような爽やかさがあります。

低音域の解像度は低いですが、アタックは意外に悪くなくトントンと小気味良い低音を響かせてくれます。
欲言えばもう少し重低音が欲しいところですが、これ以上イコライザを上げると音が割れてしまうので難しい部分です。
おそらくこのイヤホンの限界でしょう。

中高音域は216のチャームポイントで鮮やかさと抜けの良さを程良く両立しています。
意外にボーカル曲を上手く表現できていることに驚きです。

そしてお世辞にも高いとは言えない解像度もまた逆に可愛く思えてしまう部分です。
細かい部分は拾わず、強調するところはちゃんと拾えていることに好感が持てます。

まとめ

長所:
・缶コーヒー2杯分で買えてしまう価格
・イコライザを弄る楽しさ
・(価格の割に)鮮やかな中高音域

短所:
・安定しない品質
・いかにも断線しそうな細いケーブル
・低い解像度

備考 ~イヤーピースについて~

イヤホンの音質に影響を及ぼすのはイコライザだけではありません。
イヤーピースの選定もまた重要になってきます。

残念ながら付属のイヤーピースはあまり材質が良くないため、装着感がよろしくありません。
そこで他社製イヤーピースを色々試してみます。

オーディオテクニカのファインフィットイヤーピース、ソリッドベースイヤーピース
ソニーのハイブリッドイヤーピース、トリプルコンフォートイヤーピース
JVCのスパイラルドットイヤーピース
radiusのディープマウントイヤーピース
finalイヤーピース Eタイプ
音茶楽のスピンフィット
そしてCrystalline Audio クリスタルチップス イヤーピース と一通り試してみましたが、
一番好印象だったのはスパイラルドットでした。

解像度・低音域・高音域と弱点を全て補ってくれる上、フィット感と遮音性も向上しました。

Panasonic RP-HJE120

音場感★★
解像度★★
低音域★★★
中音域★★
高音域
実売価格610~1050円

レビュー

比較のため、ローソンやファミリーマートで買える1000円イヤホンも試してみましょう。
1000円と侮るなかれ、なかなかバカにできない音質です。

そして誰が掛けてもフィットする良好な装着感を兼ね備えています。
音場は狭いですが、定位は216よりもずっと良くどこから鳴っているか最低限把握できます。

低音域は量や圧力ともに216とは比べ物になりません。
どっしりとした安定感があります。

中高音域は低音域にマスクされてしまい篭って聴こえます。ここは216に負ける部分です。

全体的な解像度は216に毛が生えた程度ですが、細かい部分は216よりも聴こえてくるあたり価格なりの差があります。

まとめ

長所:
・どこのコンビニでも買える入手性
・1食分の食費で買えてしまう価格
・良好な装着感
・しっかりした重低音

短所:
・篭った中高域
・低い解像度

Ultimate Ears UE900s

音場感★★★★★
解像度★★★★★
低音域★★★★
中音域★★★★★
高音域★★★★★
実売価格28000円~

レビュー

3万クラスかつ216の傾向に最も近いイヤホンだったので比較対象に選びました。

まず一言申し上げたいのは、比較するのも失礼なくらいレベルの差が甚だしいということです。
この「レベル」というのは筐体の作りから音質に至るまで全てです。

音場感は216に比べ遥かに広くかつ立体的で、定位も極めて正確です。

低音域は下方から、中音域は前方から、高音域はやや上方からとそれぞれ別々なところから鳴っているので、音楽がどのように作られているのか分析しやすいです。

低音域はバランスドアーマチュアながら圧力と締りがあり、量の少なさを補っています。

中音域は解像度もさることながら、刺さらず滑らかに伸びていく表現が見事です。
高音域は金管楽器の繊細さを失わず、抜けも良く気持ちが良いです。

全体的な解像度も1000円以下のイヤホンを鼻で笑うかのような圧倒的性能差です。

分かりきっていたことではありますが、やはりイコライザをどう弄ろうが解像度や音場感、表現力といった絶対的な性能を示すパラメーターを覆すには至りませんでした。

まとめ

長所:
・極めて高い解像度
・極めて広い音場感
・隙のない完成度

短所:
・桁二つ違う価格

結論と考察

3万クラスとして900sを引き合いに出しましたが、同価格帯で見ると、決して900sが傑出した性能を持っているわけではありません。
どのメーカーのどのイヤホンも同等の性能を持っていることは確かな事実です。

例えばバランスドアーマチュア型ではソニーのXBA-300やオーディオテクニカのATH-LS200等は900sと同等かそれ以上の解像度を持っています。

残念ながら216はそのレベルからは程遠い位置にあります。

しかし単に価格差をイコライザで埋められなかったと結論を出していいのでしょうか?

そもそも216に限らず、1000円以下のイヤホンなら数多くあります。
その中でなぜ216がセンセーショナルなムーブメントを起こし得たのでしょうか

理由を僕なりに考察してみました。

①ダイソーが販売元

オーディオメーカーではないダイソーが販売元であることが一つにあるのではないでしょうか。

ダイソーは100円ショップであり、オーディオマニアには殆ど接点のない店です。
ところがそのダイソーが今から10年ほど前に、今回と似たようなムーブメントを起こしました。

そのきっかけがダイソー525と呼ばれたイヤホンです。

525円にしてはクリアな解像度や素直な表現が評価され、今でもちょっとしたプレミア価格でヤフオク等に出品されているのを見かけます。

ダイソー525という前例があったからこそ、216も「もしかしたらあり得るかもしれない」という期待があったように思えます。

②元の音質の酷さ

216の音質はとてもイコライザ無しでは聴けたものではありません。
7年間のオーディオ人生を振り返っても最低レベルの音質です。

しかしイコライザを通せば嘘のように普通に聴けるようになります
このギャップが凄いことが大きな要因になっている気がします。

③ドンシャリの好印象

一般にドンシャリはオーディオマニアよりも、オーディオを趣味としていない普通の人に好かれる傾向があります。

ドンシャリの特徴は明快さです。
低音域と高音域を強調することで、音楽の持つ刺激ををより感じやすくなり、明快かつコントラストのはっきりした表現になります。

一方音質の良し悪しは好き嫌いといった感情とは全く別の話の筈です。
しかしどれが良い音で悪い音なのか、そうした基準を持っていない方にとっては感情しか判断基準を持ちえません。

僕も最初にオーディオに目覚めたのはKOSSのThe PlugというイヤホンとタワレコやHMVの視聴機に置いてありますオーディオテクニカのATH-PRO5というヘッドホンからです。
どちらも低音がバカみたいに出る機種で有名です。

因みに人が明快さを好む性質はオーディオに限りません。
絵画鑑賞を例に取ると以下の記事がとても参考になります。


大衆がなぜピカソではなくラッセンの絵を好むのか、詳細に考察されています。

④IKEA効果

IKEA効果のIKEAとは家具メーカーの「IKEA」です。
デューク大学の行動経済学教授であるダン・アリエリー氏が最初に発表しました。

IKEAの家具の特徴は組み立て式の販売であり、さらに説明書が難解なことです。

組み立てには大変な労力が必要ですが、自分で組み立てた製品と既に完成された製品を比べると自分で組み立てた製品の方が愛着が湧き、より価値があるように思えてきます。

IKEA効果とはつまり「労力を掛ければ掛ける程、自分にとっての価値が上がる認知バイアスの一種」です。

IKEA効果はDIYの本質を表した言葉であり、至るところで見かけます。
例えば、料理、プラモデル、お絵描き、そして勿論このブログも。

 

216の話に戻しましょう。
216の醍醐味は音質ではなく、イコライザ弄りにあります。

僕はイコライザを弄ることでまるで216ではない別のイヤホンを作っているような錯覚に陥りましたが、記事を読んでくださった貴方はどうでしょうか?

きっと216の持つIKEA効果に納得してくれるはずです。

そして最後にもう一つ言いたいことは本記事で提示したイコライザ例はあくまで”僕にとっての”ベストな例であり、貴方にとっては必ずしもベストではないということです。

 

ダイソー216円イヤホンは確かに3万円クラスのイヤホンの価値がありました。
それは誰にも理解できない自分だけの3万円クラスのイヤホンだったのです。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。
本記事を読んでダイソー216円イヤホンを買う方が増えてくれたら嬉しいです。

6 件のコメント

  • いや~大変詳細な解説に脱帽!参考になりました。ご指摘の機種を試しに購入する気になりました。ただitunesは今のところ考えておりません

    • ブログコメントありがとうございます!合わせて記事を参考にさせて頂き本当にありがとうございます。励みになります。
      オーディオ的に見るとiTunesはあまり性能が良くないかもしれないですね。
      僕はDJ-MIXを作成するときにプレイリストの作成がしやすい理由でiTunesを使っています。
      ダイソーイヤホン前提ならONKYO HFプレイヤー一択かもしれないですね。

  • 他の評価よりも中立的で大変読みやすい記事ですねw
    正直オーディオオカルトかと思ってましたが、IKEA効果は盲点でした。
    ツイッター民が騒ぐのも理解できますw
    ソニー製MDR1Aのレビューもお願いします

    • ブログコメントありがとうございます!
      ブログというと褒めすぎたり、あるいは貶し過ぎたりして極端になりがちですが、長所と短所を明確にして公平な記事を書くよう心掛けています。

      さて、MDR-1Aのレビューですが、拙記事
      http://wide-nexus.net/psvr-headphone/426 
      に複数のヘッドホンと比較しレビューを行っていますので是非ご参照頂ければと思います。
      また3/10にMDR-1AM2という後継機が発売予定となっており大変気になるところです。
      MDR-1Aの個人的な印象としては音質は価格なりかやや低く、音質よりも密閉型でありながら快適な装着感や質感、デザイン性、リケーブル可能といった付加価値の高さで勝負するヘッドホンだと思っています。
      長所は高音域の煌びやかさとキレ、短所は低音域量の多さからくる見通しの悪さ、解像度の低さですね。
      聴いていて楽しくなるヘッドホンだと思います。

    • ブログコメントありがとうございます!
      正直クオリティは百均の範疇に入ります。拙ブログのように3個のうち2個は初期不良に当たる確率を覚悟しないといけません。
      断線対策もされていないため、激しい負荷がかかる電車通勤に使用するものなら恐らく1か月ともたないでしょう。
      それでも音の悪さとか脆さに何となく愛着湧いてくるというか可愛さがあるのがダイソーイヤホンの魅力です。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。

    CAPTCHA


    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

    ABOUTこの記事をかいた人

    CN

    地方の大学病院に勤務する2年目のヤバレジ。曲をつながたり、お絵描きしたり、デザインしたり、ヘッドホンのレビューを書いたり、ダーツしたりすることが趣味です。あと勿論ブログも。カオスでまとまりのない事を書きますが生暖かい目で見守ってくれると嬉しいです。